第65回品質月間「品質標語」「品質川柳」を募集!
品質月間の行事として、ポスター・標語の頒布、テキストの刊行、全国主要都市での特別講演会の開催など、全国規模で活動を展開いたします。
今年は下記のテーマに決まりました。
原点回帰! 品質と信頼で築く 豊かな社会
品質月間委員会では、今年の品質月間テーマにちなんだ「品質標語」を広く募集いたします。なお、「品質川柳」はとくに月間テーマにこだわりません。下記要領をご参照いただき、奮ってご応募ください。
標語・川柳の募集は6月6日で締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
標語と川柳の違い
- 標語
正しいことやルールを正しく守る、実行(実施)するような文章
例)手を挙げて横断歩道を渡りましょう - 川柳
間違っていることや日常よくあることを皮肉やユーモアを交えて伝える文章
例)赤信号、みんなで渡れば怖くない
品質標語の応募要領
- 今年の品質月間のテーマを明るく簡潔に表現したもので文字数は20文字程度(24文字以内)。
- 個人の応募でも結構ですが、会社、事業所などでまとめて応募されることをお薦めします。
品質標語の例(第64回品質月間標語から)
- 見つめ直そう基礎基本 みんなで創る未来の品質
- 正しい手順で確かな作業 みんなで高める品質意識
- 一人一人の品質意識 基本を守って確かな行動
- 品質を維持する技術 大切なのは人づくり
- 守る手順と変える視点 日々の努力で品質改善
- 応募の締め切りは、6月6日(木)です。
- 入選作品は、品質月間ホームページ(7月中旬)や主催団体発行の月刊誌にて公表いたします。
- 品質標語入選者(5作品)は、第65回品質月間テキスト1セット、薄謝(10,000円)、ご希望の会場での特別講演会のご招待券(1組2名様)を贈呈いたします。
- 応募原稿の版権は品質月間委員会に属します。
品質川柳の応募要領
- 品質にちなんで会社の中の様々な事象を風刺やユーモアを交えながら気軽に詠んだもので、字数は原則17文字(上の句5、中の句7、下の句5)です。
作者名(雅号)が不足していると選定対象作品から外されることもありますので、ご了承ください。 - 作者名(雅号)は、必ず作品につけてください。作者名(雅号)がない場合、選定対象から除外される場合がります。
※「作者名(雅号)」とは、その作品内容に相応しい作者(名)のことであり、単なるペンネームとは違います。作者の立場がより鮮明になり、さらにおかしさが増します。(例)時々は 勘に数字が うっちゃられQCに一生、2002年優秀作品作者名(QCに一生)の記載により、相撲の「うっちゃり」と「九死に一生」とすることで、さらに内容が広がりおかしさが増します。また、この作者名を上手に活用することで五・七・五の審数を整えるのに役立ちます。
品質川柳の例(第64回品質月間川柳から)
- 不良品 隠す手間より 防ぐ知恵 ベン・ケーシー
- 品質は 一度の不正で 水の泡 不正あるある
- あとでやる いつになったらあとが来る 早くして~
- AIに 品質託す 減場力 現場が減場
- なぜなぜを 「なぜやるのですか」 と聞く新人 FTA
- 説明書 書けば書くほど 読まれない バランスって難しい
- 個人の応募でも結構ですが、会社、事業所などでまとめて応募されることをお薦めします。
- 応募の締め切りは、6月6日(木)です。
- 応募作品は、品質月間委員会で優秀作品(5~10句)を選考し、品質月間ホームページ等にて公表いたします(8月下旬(予定)。優秀作品には第65回品質月間テキスト1セット、薄謝(5,000円)、ご希望の会場での特別講演会のご招待券(1組2名様)を贈呈いたします。
- 応募原稿の版権は品質月間委員会に属します。
お問い合わせ先
品質月間委員会事務局(主催団体代表:(一財)日本科学技術連盟)担当:鈴木、福田
〒163-0704 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング4階
電話:03-5990-5842 E-mail:q-month@juse.or.jp